鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第二話

本日は第二話の感想をつらつらと……

※ネタバレを含みますので、まだ見ていない。ネタバレを知りたくないという方は進まないで下さい。

本編感想

無一郎と小さな刀鍛冶(小鉄)を見つけるところで終わった前回。

そばにあるからくり人形の縁壱零式を見て、夢に出てきた映像を思い出す炭治郎。

人形を無理やり取ろうとする無一郎から小鉄を庇うも、あっけなく倒されてしまう主人公。

「刀鍛冶が刀を作ってくれなければ剣士だって鬼を倒せない」という台詞は、剣士>刀鍛冶ではなく剣士=刀鍛冶で対等な存在なんだという強い思いを感じました。

色んな立場の人に通じるところがある言葉だと思うし、炭治郎の考えが表れている素敵な台詞です。

さり気なく木の陰で会話を聞き、ほぼほぼ声だけ出演した鋼塚さん。

意地の悪い雌ガラスも出てきて思い出した。

カラス喋るんだった!って…こんなに話すカラスはいないかもしれないですが。

炭治郎の諦めてはいけないという言葉と、自分ができなくても誰かがやり遂げてくれるかもしれないから受け継いでいくんだ。という言葉。

心を燃やし、煉獄さんの思いも引き継いでいるんだろうなぁ。

悪意のニオイはしない無一郎くんと、悪意のニオイプンプンの雌ガラスの組み合わせが中々面白いですよね。何故このカラスをつけたんだ…

そして、縁壱零式がまだ使えると気づいた小鉄くんの恨みがこもった特訓が開始。

恨みを晴らすために炭治郎を鍛えて無一郎と戦わせようとするとか……極端な罰と暴挙。無知ゆえの純粋なる暴挙!

絶水は危険ですよね…

たまにアニメになると戦闘シーンが長くて間延びしたり、ねじ込んだ感のあるオリジナルシーンがあったりもするのですが、鬼滅の刃はどれも程よく、個人的に気にならずに楽しめます。

五日ぶりのおにぎりと緑茶が本当に美味しそう……

縁壱零式にとどめを刺すと、首が取れて古い刀が現れる。という所で二話が終了。

そういえば、雌ガラスの声を聞いたときに旦那くんが「くぎみーみたいな話し方のカラス!」と言っていたのを思い出して、よくよくエンディングロールみたら本当にcv釘宮理恵だった!

エンディング コイコガレ

梶浦由記さんの作曲と聞いて楽しみにしていました!

曲の入りのバイオリンの感じが、まさに梶浦ワールド!

miletさんの歌声がよく合いますね……ライブに出てくれないかしら。

オープニングに引き続きmilet&MAN WITH A MISSIONのコラボ曲ですが、ふと気づきました。

梶浦さんの曲では、貴重な男性ボーカルではないかと。

調べてみるとやはり女性>男性が圧倒的で、その数少ない男性ボーカルの一人が関智一さんという事実が判明。

(ガンダムSEED イザーク・ジュールのキャラクターソング)

風柱・不死川実弥のキャラソンが出るなら、是非梶浦さんに作ってほしい……

私のようなコアなファンが喜びそうですね!

さぁ、あと2日で第三話が始まります、

次の日話も楽しみです♪

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