漫画アニメ大好き夫婦。
二人の漫画やCD、DVDを合わせるとえげつない冊数になりました。
因みにNARUTOと鋼の錬金術師はまさかの丸かぶりです!
昨年の夏ごろに一度片付け・仕分けをして、旦那くんの漫画の一部を売りに行こう!と話してから半年…
カラーボックス10個に収まるようにと取捨選択を頑張ったのに……
ずっと放置していた段ボール二箱分の売る用漫画の山を、流石に片付けたくて動き出しました。
仕分け作業
こういう時によく周りから言われるのは「仕分けができない」。
先日同僚と片付けの話になった時に洋服が捨てられない、漫画や集めたフィギュアが捨てられない。という方が意外と多くてびっくりしました。
私は子どもの頃から片付けや収納が好き、というか見るのが好きでした。
100円均一のグッズやニトリ・無印のケースを使った収納の本やテレビ番組を見ては、自分で真似してみたり…
少しずつ自分流に変えていくのが楽しくって…今はやりの整理収納アドバイザーを取れるほどの力はありませんが、ある意味1つの趣味です。
そのころから、「1年使わなかったものはこの先もきっと使わない」という仕分けの方法を取っています。
特に服や鞄・靴などの身に着ける物。
漫画は「1年で一回でも読み返したかどうか」が判断基準です。
小説は基本的にお気に入りの作者のお気に入りのシリーズしか集めず、あとは全て図書館で借りています。
何度も繰り返し図書館で借りるようであれば、手元に置いておこう。と購入するので、捨てることはほとんどありません。
最近はおさよさんという収納の達人にほれ込み、”おやすみボックス”なるものも使い始めました。
1年で着なかった・ほとんど着なかった。でも捨てるのがもったいない。
そんなものは一度おやすみボックスに入れて、次の衣替えまでお休み。
衣替えの時に取り出してみて、着るか着ないか改めて考えてみたり、そのままおやすみボックスに入れたまま取り出すことがなかったら迷いなくゴミ袋行き!
このやり方で随分手持ちが整理できるようになりました。
旦那くんが見事に物を捨てられない側の人なので、この仕訳方法を実践。
まだまだ残っているものは多いですが、ちょっとずつ手放せるようになってきていると思います…というか思いたい。
処分組と売却組
私たちはどちらもメルカリなどのネット販売をしていません。
正直に言うと私はそういうやりとりが苦手なので、たぶん今後も挑戦しないと思います…
なので売る=BOOKOFF!
残念ながら近所にはないので、電車で数駅行ったところに売りに行かなければなりません。
めんどくさがり夫婦にとって、売るという行為は結構ハードルが高くて「よし、やるぞ!」と気合を入れないとできません。
そのため、圧倒的に処分に回す方が多いです。
今回も文庫本・漫画合わせて60冊ほどを捨てます。
ちなみに私の分は夏ごろに120冊ほどBOOKOFFまで売りに行きました。
キャリーケースに大きいトートバック2つと紙袋1つ分を抱えての電車移動はかなり辛かったので、暫くは遠慮したいです…
今日の片付けで出た売る分の漫画は10冊ほど。小さなフィギュアもあるので、4月の土日でゆっくりできる時に大きめのBOOKOFFに行ってみます…。いくらになるでしょうか・・・
3月は分かれの季節。人事異動や転職・卒業など人の移り替わりもありますが、身の周りのものも整理して、新しい年度を迎えられるようにしたいものです。
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